「感染防止対策チェックリスト」の廃止について
「社会体育施設の再開に向けた感染拡大予防ガイドライン(スポーツ庁)」が令和4年10月31日付で改訂されたことに鑑み、11月16日以降「感染防止対策チェックリスト」を施設に提出する運用を廃止させていただきます。
「感染防止対策チェックリスト」は廃止いたしますが、施設利用にあたりましては、スポーツ庁発出「社会体育施設の再開に向けた感染防止予防ガイドライン」(令和4年10月31日改訂)に基づく下記のチェック項目にご留意のうえご利用くださるようお願いいたします。
なお、体調がよくない場合(発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)や同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合などは自主的にご利用をお控えくださるようお願いいたします。
【スポーツ庁発出「社会体育施設の再開に向けた感染防止予防ガイドライン」
(令和4年10月31日改訂)による施設利用上の留意事項】
ご利用者様にお願いする事項
□以下の事項に該当する場合は、自主的にご利用を見合わせてください
□体調がよくない場合 (例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合)
□同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
□政府が定める所定期間内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等からの入国者との濃厚接触がある場合
□マスク(できれば不織布)を持参し、ロビーや通路、また受付時や更衣室での着替え時等のスポーツを行っていない際や会話をする際にはマスクをご着用願います
□こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒を徹底してください
□他の利用者、施設管理者スタッフ等との距離(できるだけ2m以上)を確保してください
(障がいのある方等の誘導や介助を行う場合は除きます)
□利用中に大きな声で会話、応援等をしないようお願いします
□感染防止のために施設管理者が定めたその他の措置の遵守、施設管理者の指示に従ってくださるようお願いします
□施設利用前後のミーティング等においても、「三つの密」を避けていただくようお願いします
ご利用者様が運動・スポーツを行う際の留意点
□十分な距離を確保してください
□運動・スポーツの種類に関わらず、運動・スポーツをしていない間も含め、感染予防の観点から、周囲の人となるべく距離(※)を空けてください(介助者や誘導者の必要な場合は除きます)
(※)感染予防の観点からは、少なくとも2mの距離を空けることが適当です。
□強度が高い運動・スポーツの場合は、呼気が激しくなるため、より一層距離を空けてください。その際、マスクをしていない場合には、十分な距離を空けるよう特に留意をする必要があります
□位置取り:走る・歩く運動・スポーツにおいては、前の人の呼気の影響を避けるため、可能であれば前後一直線に並ぶのではなく、並走する、あるいは斜め後方に位置取りしてください
□運動・スポーツ中に、唾や痰をはくことは極力行わないでください
□タオルの共用はしないでください
□飲食については、指定場所以外で行わず、周囲の人とできる限り2mを目安に最低1mの距離を取って対面を避け、会話は控えめにし、咳エチケットを徹底してください(飲食時以外はマスク着用の徹底をお願いします)
□同じトング等での取り分けや回し飲みはしないようお願いします
□指定場所は換気を十分に行ってください
□飲みきれなかったスポーツドリンク等を指定場所以外(例えば走路上)に捨てないようお願いします
□大会(イベント)主催者等が運動・スポーツの際の栄養補給等として飲食物を利用者に提供する際は、以下に配慮して適切に行ってください
□利用者が飲食物を手にする前に、手洗い、手指消毒を行うよう声を掛けること
□スポーツドリンク等の飲料については、ペットボトル・ビン・缶や使い捨ての紙コップで提供してください
□飲食物を取り扱うスタッフにはマスクを着用させてください